本記事の信頼性
- 2012年9月~2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)」で客員研究員として働いた経験があり,アメリカの大学バスケ(NCAA)やNBAに詳しい.
- 2020年1月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル(UNCがある町)にあるGuarantee Happiness LLCでCTO,2022年6月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので,アメリカの最新のバスケに詳しい.
- マイケル・ジョーダンに関する記事を50本以上,ノースカロライナ州やUNCに関する記事を200本以上執筆.
- 中高はバスケ部で,中学は千葉県ベスト8,高校は千葉県ベスト16.UNCの学生やノースカロライナ州の地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり.
こういった私が解説していきます.
目次
J・R・リード
J・R・リードは,1986~1989年にノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)で活躍した選手です.
また,J・R・リードは,1989年のACCトーナメントでMVPを受賞した名パワー・フォワードです.
それでは,J・R・リードの活躍を紹介していきます.
J・R・リードの解説動画はこちらです.
J・R・リードの大学時代の活躍
J・R・リードの大学時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの主な実績は以下になります.
- 1987年:Second-team All-ACC
- 1987年:ACC Rookie of the Year
- 1988年:Consensus first-team All-American
- 1988年:First-team All-ACC
- 1989年:Third-team All-American – NABC
- 1989年:ACC Tournament MVP
大学時代のハイライト動画
大学時代のハイライト動画です.
大学時代の活躍と思い出を語っています.
1986~1987年シーズンのUNCのハイライト動画
1986~1987年シーズンのUNCのハイライト動画です.(画質は少し悪いです.)
J・R・リードが速攻からダンクを決めているシーンがあります.
1989年3月12日:ACCトーナメント決勝のデューク大学戦で14得点の活躍
1989年3月12日のACCトーナメント決勝のデューク大学戦で14得点の活躍でした.
UNCはデューク大学に77-74で勝利し,ACCトーナメントを優勝しました.
J・R・リードは,ACCトーナメントのMVPを受賞しました.
J・R・リードのNBA第1期時代の活躍
J・R・リードは,1989年のNBAドラフトでシャーロット・ホーネッツに1巡目5位で指名されました.
J・R・リードのNBA第1期時代の活躍を紹介していきます.
1989~1992年:シャーロット・ホーネッツ時代の活躍
1989~1992年のシャーロット・ホーネッツ時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#34です.
シャーロット・ホーネッツ時代のハイライト動画
シャーロット・ホーネッツ時代のハイライト動画です.
動画の後半は1997~1999年の第2期時代(背番号#7)のハイライト動画になります.
1992~1996年:サンアントニオ・スパーズ時代の活躍
1992~1996年のサンアントニオ・スパーズ時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#7です.
1993年1月24日:シカゴ・ブルズ戦で14得点,7リバウンドの活躍
1993年1月24日のシカゴ・ブルズ戦で14得点,7リバウンドの活躍でした.
J・R・リードの活躍により,サンアントニオ・スパーズはシカゴ・ブルズに103-99で勝利しました.
1996年:ニューヨーク・ニックス時代の活躍
1996年のニューヨーク・ニックス時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#7です.
同じUNC出身のヒューバート・デイビスとチームメイトになりました.
ヒューバート・デイビスを知りたいあなたはこちらからどうぞ.
動画は見つかり次第追加します.
J・R・リードのリーグ・ナショナル・バスケットボール(フランス)時代の活躍
J・R・リードのリーグ・ナショナル・バスケットボール(フランス)時代の活躍を紹介していきます.
1996~1997年:PSGラシン・バスケ時代の活躍
1996~1997年のPSGラシン・バスケ時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#12です.
1996年10月24日:エラン・ベアルン・ポー=オルテズ戦に出場
1996年10月24日のエラン・ベアルン・ポー=オルテズ戦に出場しました.
成績はわかり次第追加します.
PSGラシン・バスケはエラン・ベアルン・ポー=オルテズに95-107で敗戦しました.
1997年のフランス大会優勝について語られる動画
2018年に公開された1997年のフランス大会優勝について語られる動画です.
1:59でJ・R・リードの得点シーンが紹介されています.
J・R・リードのNBA第2期時代の活躍
J・R・リードのNBA第2期時代の活躍を紹介していきます.
1997~1999年:シャーロット・ホーネッツ第2期時代の活躍
1997~1999年のシャーロット・ホーネッツ第2期時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#7です.
1999年に同じUNC出身のジョー・ウルフとチームメイトになりました.
1999年2月26日:ポートランド・トレイルブレイザーズ戦で22得点,5リバウンド,3スティールの活躍
1999年2月26日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で22得点,5リバウンド,3スティールの活躍でした.
シャーロット・ホーネッツはポートランド・トレイルブレイザーズに97-95で勝利しました.
1999年:ロサンゼルス・レイカーズ時代の活躍
1999年のロサンゼルス・レイカーズ時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#11です.
1999年4月2日:フェニックス・サンズ戦で10得点連続で決めた動画
1999年4月2日のフェニックス・サンズ戦で10得点連続で決めた動画です.
J・R・リードの14得点,3リバウンドの活躍により,ロサンゼルス・レイカーズはフェニックス・サンズに91-90で勝利しました.
1999~2000年:ミルウォーキー・バックス時代の活躍
1999~2000年のミルウォーキー・バックス時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#7です.
動画は見つかり次第追加します.
2000~2001年:クリーブランド・キャバリアーズ時代の活躍
2000~2001年のクリーブランド・キャバリアーズ時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードの背番号は#31です.
動画は見つかり次第追加します.
J・R・リードのリーグ・ナショナル・バスケットボール(フランス)時代の活躍
J・R・リードのリーグ・ナショナル・バスケットボール(フランス)時代の活躍を紹介していきます.
2001~2002年:ストラスブール時代の活躍
2001~2002年のストラスブール時代の活躍を紹介していきます.
動画は見つかり次第追加します.
J・R・リードのLEBオロ(スペイン)時代の活躍
J・R・リードのLEBオロ(スペイン)時代の活躍を紹介していきます.
2002~2003年:バロンセスト・レオン時代の活躍
2002~2003年のバロンセスト・レオン時代の活躍を紹介していきます.
動画は見つかり次第追加します.
J・R・リードのアメリカ代表時代の活躍
J・R・リードのアメリカ代表時代の活躍を紹介していきます.
1998年:ソウルオリンピックで銅メダルを獲得
1998年のソウルオリンピックで銅メダルを獲得しました.
J・R・リードの背番号は#14です.
1988年9月28日:準決勝のソビエト連邦代表戦に出場
1988年9月28日の準決勝のソビエト連邦代表戦に出場しました.
成績はわかり次第追加します.
アメリカ代表はソビエト連邦代表76-82で惜敗しました.
フル動画です.
1988年9月29日:3位決定戦のオーストラリア代表戦に出場
1988年9月29日の3位決定戦のオーストラリア代表戦に出場しました.
アメリカ代表はオーストラリア代表に78-49で勝利して,銅メダルを獲得しました.
J・R・リードのコーチ時代の活躍
J・R・リードのコーチ時代の活躍を紹介していきます.
J・R・リードのコーチとしての経歴は以下になります.
- 2011~2013年:パトリック & ヘンリー・コミュニティ大学のアシスタントコーチ
- 2018~2022年:モンマス大学のアシスタントコーチ
まとめ
1989年のACCトーナメントでMVPを受賞した名パワー・フォワード「J・R・リード」を紹介しました.
J・R・リードは,NBAやヨーロッパで活躍したことがわかりました.
英語の動画を楽しみたいあなたは,アメリカ企業CTOがおすすめするオンラインビジネス英会話は1つを読みましょう.