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歴代のUNC男子バスケ部のコーチ

2022年4月6日

本記事の信頼性

  • 2012年9月~2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)」で客員研究員として働いた経験があり,アメリカの大学バスケ(NCAA)やNBAに詳しい.また,日本のバスケやBリーグも詳しい.
  • 2020年1月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル(UNCがある町)にあるGuarantee Happiness LLCでCTO,2022年6月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので,アメリカの最新のバスケに詳しい
  • マイケル・ジョーダンに関する記事を50本以上,ノースカロライナ州やUNCに関する記事を200本以上,バスケに関する記事を50本以上執筆.
  • 中高はバスケ部で,中学は千葉県ベスト8,高校は千葉県ベスト16.UNCの学生やノースカロライナ州の地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり

こういった私が解説していきます.

歴代のUNC男子バスケ部のコーチ

歴代のUNC男子バスケ部のコーチは下表になります.

シーズン名前成績
1910~1914年ネイト・カートメル25勝24敗(勝率:0.510)
1914~1916年チャールズ・ドーク18勝16敗(勝率:0.529)
1916~1918年ハウエル・ピーコック14勝7敗(勝率:0.666)
1918~1919年コーチなし9勝7敗(勝率:0.562)
1919~1921年フレッド・ボイェ20勝17敗(勝率:0.541)
1921~1923年コーチなし30勝7敗(勝率:0.811)
1923~1924年ノーマン・シェパード26勝0敗(勝率:1.000)
1924~1925年モンク・マクドナルド20勝5敗(勝率:0.800)
1925~1926年ハーラン・サンボーン20勝5敗(勝率:0.800)
1926~1931年ジェームズ・N・アシュモア80勝37敗(勝率:0.684)
1931~1935年ボー・シェパード69勝16敗(勝率:0.812)
1935~1939年ウォルター・スキッドモア65勝25敗(勝率:0.722)
1939~1944年ビル・ラング85勝41敗(勝率:0.675)
1944~1946年ベン・カーネベル52勝11敗(勝率:0.825)
1946~1952年トム・スコット100勝65敗(勝率:0.606)
1952~1961年フランク・マクガイア164勝58敗(勝率:0.739)
1961~1997年ディーン・スミス879勝254敗(勝率:0.776)
1997~2000年ビル・ガスリッジ80勝28敗(勝率:0.741)
2000~2003年マット・ドハーティ53勝43敗(勝率:0.552)
2003~2021年ロイ・ウィリアムズ485勝163敗(勝率:0.748)
2021年~現在ヒューバート・デイビス29勝10敗(勝率:0.743)
※2021~2022年シーズン終了時

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