本記事の信頼性
- 2012年9月～2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校（UNC）」で客員研究員として働いた経験があり，アメリカの大学バスケ（NCAA）やNBAに詳しい．
- 2020年1月～現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル（UNCがある町）にあるGuarantee Happiness LLCでCTO，2022年6月～現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので，アメリカの最新のバスケに詳しい．
- 中高はバスケ部で，中学は千葉県ベスト8，高校は千葉県ベスト16．UNCの学生やノースカロライナの地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり．
こういった私が解説していきます．
リー・シェイファー
リー・シェイファーは，1957～1960年にノースカロライナ大学チャペルヒル校（UNC）で活躍した選手です．
リー・シェイファーは，1960年にACC最優秀選手賞を受賞した名スモール・フォワードです．
また，1954～1957年に同じスモール・フォワードのポジションだったレニー・ローゼンブルースからエースを引き継ぎました．
レニー・ローゼンブルースを知りたいあなたはこちらからどうぞ．
それでは，リー・シェイファーの活躍を紹介していきます．
リー・シェイファーの大学時代の活躍
リー・シェイファーの大学時代の活躍を紹介していきます．
リー・シェイファーの主な実績は以下になります．
- 1959年：Second-team All-ACC
- 1959年：Third-team All-American – NABC
- 1960年：ACC Player of the Year
- 1960年：First-team All-ACC
- 1960年：Consensus second-team All-American
1982年に撮影されたリー・シェイファーのインタビュー動画
1982年に撮影されたリー・シェイファーのインタビュー動画です．
リー・シェイファーのUNC時代の映像が登場します．
リー・シェイファーのNBAドラフト
リー・シェイファーは，1960年のNBAドラフトでシラキューズ・ナショナルズに1巡目5位で指名されました．
1960～1961年にABLのクリーブランド・パイパーズで活躍した後に1961年からNBAのシラキューズ・ナショナルズに参加しました．
リー・シェイファーのABL時代の活躍
リー・シェイファーのABL時代の活躍を紹介していきます．
1960～1961年：クリーブランド・パイパーズ時代の活躍
1960～1961年のクリーブランド・パイパーズ時代の活躍を紹介していきます．
動画は見つかり次第追加します．
リー・シェイファーのNBA時代の活躍
リー・シェイファーは，1960年のNBAドラフトでシラキューズ・ナショナルズに1巡目5位で指名されました．
リー・シェイファーのNBA時代の活躍を紹介していきます．
1961～1964年：シラキューズ・ナショナルズ，フィラデルフィア・セブンティシクサーズ時代の活躍
1961～1964年のシラキューズ・ナショナルズ（1963年以降はフィラデルフィア・セブンティシクサーズ）時代の活躍を紹介していきます．
リー・シェイファーの背番号は#22です．
フィラデルフィア・セブンティシクサーズの歴代最高スモール・フォワードの動画
フィラデルフィア・セブンティシクサーズの歴代最高スモール・フォワードの動画です．
2:59にリー・シェイファーが11位として紹介されています．
2位で紹介されているビリー・カニンガムを知りたいあなたはこちらからどうぞ．
まとめ
1960年にACC最優秀選手賞を受賞した名スモール・フォワード「リー・シェイファー」を紹介しました．
リー・シェイファーはNBAのフィラデルフィア・セブンティシクサーズの名スモール・フォワードであることがわかりました．
英語の動画を楽しみたいあなたは，アメリカ企業CTOがおすすめするオンラインビジネス英会話は1つを読みましょう．
