本記事の信頼性
- 2012年9月～2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校（UNC）」で客員研究員として働いた経験があり，アメリカの大学バスケ（NCAA）やNBAに詳しい．
- 2020年1月～現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル（UNCがある町）にあるGuarantee Happiness LLCでCTO，2022年6月～現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので，アメリカの最新のバスケに詳しい．
- マイケル・ジョーダンに関する記事を50本以上，ノースカロライナ州やUNCに関する記事を200本以上執筆．
- 中高はバスケ部で，中学は千葉県ベスト8，高校は千葉県ベスト16．UNCの学生やノースカロライナ州の地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり．
こういった私が解説していきます．
目次
ラリー・ミラー
ラリー・ミラーは，1965～1968年にノースカロライナ大学チャペルヒル校（UNC）で活躍した選手です．
ラリー・ミラーは，1967～1968年にACC最優秀選手賞を2年連続で受賞した名シューティング・ガードです．
それでは，ラリー・ミラーの活躍を紹介していきます．
ラリー・ミラーの大学時代の活躍
ラリー・ミラーの大学時代の活躍を紹介していきます．
ラリー・ミラーの主な実績は以下になります．
- 1967年：Consensus Second-team All-American
- 1968年：Consensus First-team All-American
- 1967，1968年：ACC Player of the Year
- 1967，1968年：First-team All-ACC
これらの活躍により，ラリー・ミラーのジャージ（背番号#44）が，優秀選手としてディーン・スミス・センターに掲げられました．
1968年3月23日：NCAAトーナメント決勝のUCLA戦で14得点の活躍
1968年3月23日のNCAAトーナメント決勝のUCLA戦で14得点の活躍でした．
UNCはUCLAに55-78で敗戦し，準優勝でした．
ラリー・ミラーのABA時代の活躍
ラリー・ミラーのABA時代の活躍を紹介していきます．
※ラリー・ミラーは，1968年のNBAドラフトでフィラデルフィア・セブンティシクサーズに5巡目12位（全体62位）で指名されましたが，入団しませんでした．
1968～1970年：ロサンゼルス・スターズ時代の活躍
1968～1970年のロサンゼルス・スターズ時代の活躍を紹介していきます．
動画は見つかり次第追加します．
1970～1972年：カロライナ・クーガーズ時代の活躍
1970～1972年のカロライナ・クーガーズ時代の活躍を紹介していきます．
動画は見つかり次第追加します．
1972～1973年：サンディエゴ・コンキスタドアーズ時代の活躍
1972～1973年のサンディエゴ・コンキスタドアーズ時代の活躍を紹介していきます．
動画は見つかり次第追加します．
1973～1974年：バージニア・スクワイアーズ時代の活躍
1973～1974年のバージニア・スクワイアーズ時代の活躍を紹介していきます．
動画は見つかり次第追加します．
1974年：ユタ・スターズ時代の活躍
1974年のユタ・スターズ時代の活躍を紹介していきます．
動画は見つかり次第追加します．
2018年1月27日：ラリー・ミラーのUNCへの帰還
2018年1月27日のノースカロライナ州立大学戦でのハーフタイムで，1967～1969年のUNCのチームでラリー・ミラーが紹介されました．UNCへの帰還です．
4:52にラリー・ミラーの紹介があります．
1965～1967年にUNCのアシスタントコーチだったラリー・ブラウンも紹介されています．
ラリー・ブラウンを知りたいあなたはこちらからどうぞ．
チームメイトのチャーリー・スコット，ラスティ・クラークを知りたいあなたはこちらからどうぞ．
2020年：ラリー・ミラーが登場する動画
2020年に公開されたラリー・ミラーが登場する動画です．
まとめ
1967～1968年にACC最優秀選手賞を2年連続で受賞した名シューティング・ガード「ラリー・ミラー」を紹介しました．
ラリー・ミラーは，1968年のNCAAトーナメントを決勝に導いた偉大な選手であることがわかりました．
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