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ラスティ・クラーク:UNCで一試合30リバウンドの最多記録を持つ名センター

本記事の信頼性

こういった私が解説していきます.

ラスティ・クラーク

ラスティ・クラーク(フランクリン・ラスティ・クラーク)は,1966~1969年にノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)で活躍した選手です.

ラスティ・クラークのポジションは,センターです.

ラスティ・クラークは,UNCで一試合30リバウンドの最多記録を持っています.

それでは,ラスティ・クラークの活躍を紹介していきます.

ラスティ・クラークの大学時代の活躍

ラスティ・クラークの大学時代の活躍を紹介していきます.

ラスティ・クラークの主な実績は以下になります.

  • UNCで一試合30リバウンドの最多記録(1968年)
  • ACCトーナメント優勝(1967~1969年)
  • NCAAトーナメントのファイナルフォー(準決勝)に初めて3年連続で出場した最初の2人(1966~1969年)(もう1人はUNCのチームメイトのビル・バンティング
  • NCAAイースト地域のMVP(1968年)
  • NCAAオール地域の選抜(1967~1968年)
  • UNCで平均ダブルダブルを達成した7人の中の1人(平均14.7得点,10リバウンド,91試合)
  • 2015ACCレジェンド(2015年)

また,UNCモアヘッド奨学金を取得した偉大な学生です!

2011~2014年にUNCで同じ背番号#43を着た選手でジェームズ・マイケル・マカドゥがいます.

ジェームズ・マイケル・マカドゥを知りたいあなたはこちらからどうぞ.

大学時代のハイライト動画

大学時代のハイライト動画です.

1968年2月21日:メリーランド大学戦で30リバウンドのUNC記録

1968年2月21日のメリーランド大学戦で30リバウンドのUNC記録を達成しました(27得点の活躍).

UNCはメリーランド大学に83-60で勝利しました.

ハイライト動画の0:26からのコートの周りと制限区域が水色のものだと思われます.

また,ACC殿堂入りスピーチの動画でも少し観られます.

1968年3月23日:NCAAトーナメント決勝のUCLA戦で9得点,8リバウンドの活躍

1968年3月23日のNCAAトーナメント決勝のUCLA戦で9得点,8リバウンドの活躍でした.

UNCはUCLAに55-78で敗戦し,準優勝でした.

1969年:NBAドラフトでデトロイト・ピストンズに11巡目4位(全体145位)で指名

1969年のNBAドラフトでデトロイト・ピストンズに11巡目4位(全体145位)で指名されました.

NBAでの経歴がないため,プレイしなかったと思われます.

2015年:2015ACCレジェンド入りスピーチ

2015年の2015ACCレジェンド入りスピーチです.

2018年1月27日:ラスティ・クラークのUNCへの帰還

2018年1月27日のノースカロライナ州立大学戦でのハーフタイムで,1967~1969年のUNCの選手としてラスティ・クラークが紹介されました.UNCへの帰還です.

3:11にラスティ・クラークの紹介があります.

「Dr. フランクリン・ラスティ・クラーク」と呼ばれていますので,博士号を取得しています.私と同じですね!

1965~1967年にUNCのアシスタントコーチだったラリー・ブラウンも紹介されています.

ラリー・ブラウンを知りたいあなたはこちらからどうぞ.

チームメイトのチャーリー・スコット,ラリー・ミラーを知りたいあなたはこちらからどうぞ.

まとめ

UNCで一試合30リバウンドの最多記録を持つ名センター「ラスティ・クラーク」を紹介しました.

ラスティ・クラークは,2015ACCレジェンド入りした名センターです!

また,ラスティ・クラークは,NBAドラフトで指名されましたが,NBAでプレイせずに博士号を取得したことがわかりました.

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