仮想通貨シンボルを教えて!
こういった悩みにお答えします.
仮想通貨を取引したいあなたは,まずは国内取引所のCoincheckを開設しましょう!
Coincheckが扱っていない仮想通貨を取引したい場合や低い手数料で取引したい場合は,海外取引所を開設する必要があります.
しかし,海外取引所は日本円が使えないので,国内取引所から仮想通貨を送る必要があります.
そこで,以下のおすすめの仮想通貨取引所(主に海外)で開設して,Coincheckからビットコインやイーサリアムを送りましょう!
目次
仮想通貨シンボル(Symbol/XYM)
シンボル(Symbol/XYM)とは,仮想通貨ネム(NEM/XEM)をベースにして開発された仮想通貨です.
※正確には,シンボルの仮想通貨はXYM(ジム),ネムの仮想通貨はXEM(ゼム)です.
ネムを知りたいあなたはこちらからどうぞ.
シンボルはC++言語で開発され,GitHubにオープンソースとして公開されています.
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$ git clone https://github.com/symbol/symbol |
シンボルのライセンスは,symbol-docsと同様だと思われるので,Apache License 2.0です.
C++言語を学びたいあなたはこちらからどうぞ.
シンボルの解説動画はこちらです.
シンボルのコンセンサスアルゴリズムは,Proof-of-Stake(PoS)をベースとしたProof-of-Stake Plus(PoS+)です.
PoSを含むコンセンサスアルゴリズムやブロックチェーンを知りたいあなたはこちらからどうぞ.
PoS+の解説動画はこちらです.
PoS+はProof-of-Work(PoW)とPoSの長所を組み合わせていることがわかります.
シンボルの買い方
シンボルの買い方を紹介します.
シンボルが取引できる主な仮想通貨取引所はBybit,Gate.ioです(取引できる仮想通貨取引所はこちら).
特にBybitではシンボルの上場を与沢翼が依頼したことで実現しました.
以下の記事に詳細がありますので,Bybitで口座開設したいあなたはこちらからどうぞ.
Gate.ioで口座開設したいあなたはこちらからどうぞ.
まとめ
仮想通貨シンボルを紹介しました.
シンボルはコンセンサスアルゴリズムのPoS+を採用していることがわかりました.
仮想通貨を取引したいあなたは,まずは国内取引所のCoincheckを開設しましょう!
Coincheckが扱っていない仮想通貨を取引したい場合や低い手数料で取引したい場合は,海外取引所を開設する必要があります.
しかし,海外取引所は日本円が使えないので,国内取引所から仮想通貨を送る必要があります.
そこで,以下のおすすめの仮想通貨取引所(主に海外)で開設して,Coincheckからビットコインやイーサリアムを送りましょう!