本記事の信頼性
- 2012年9月~2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)」で客員研究員として働いた経験があり,アメリカの大学バスケ(NCAA)やNBAに詳しい.また,日本のバスケやBリーグも詳しい.
- 2020年1月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル(UNCがある町)にあるGuarantee Happiness LLCでCTO,2022年6月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので,アメリカの最新のバスケに詳しい.
- マイケル・ジョーダンに関する記事を50本以上,ノースカロライナ州やUNCに関する記事を200本以上,バスケに関する記事を50本以上執筆.
- 中高はバスケ部で,中学は千葉県ベスト8,高校は千葉県ベスト16.UNCの学生やノースカロライナ州の地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり.
こういった私が解説していきます.
目次
BWBアジア2022(バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・キャンプ・アジア2022)
BWBアジア2022(バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・キャンプ・アジア2022)は,2022年8月7日~10日に開催された世界的なバスケ選手の育成とコミュニティ支援のプログラムです.
※BWBの歴史はこちらがわかりやすいです.
開催場所は,オーストラリアの首都キャンベラのオーストラリア国立スポーツ研究所にあるNBAグローバル・アカデミーです.
BWBアジア2022に選手として参加した日本人は,以下の7人になります.
- 男子
- 湧川颯斗(福岡大学附属大濠高校3年)
- 川島悠翔(福岡大学附属大濠高校2年)
- 岡田大河(セントロ・バスケット・マドリード)
- ジェイコブス晶(横浜ビー・コルセアーズ)
- 女子
- 横山智那美(桜花学園高校3年)
- 福王伶奈(桜花学園高校2年)
- 森岡ほのか(札幌山の手高校3年)
日本人選手は以下の賞を受賞しました!
- 男子オールスター:岡田大河
- 女子オールスター:福王玲奈,森岡ほのか,横山智那美
- 最優秀ディフェンス賞:横山智那美
- パトリック・バウマン・スポーツマンシップ賞:ジェイコブス晶
BWBアジア2022にスタッフとして参加した現役NBA選手は,以下の4人になります.
- ジャレット・アレン(クリーブランド・キャバリアーズ)
- ジョシュ・グリーン(ダラス・マーベリックス)
- キャメロン・ジョンソン(フェニックス・サンズ)
- コービー・ホワイト(シカゴ・ブルズ)
キャメロン・ジョンソンとコービー・ホワイトは,ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)出身です!
キャメロン・ジョンソンとコービー・ホワイトを知りたいあなたはこちらからどうぞ.
BWBアジア2022の動画
BWBアジア2022の動画です.
以下のサムネイルのハイタッチしようとしている選手はキャメロン・ジョンソンです.(手で顔が隠れていますが...)
以下のサムネイルでボールを持っている選手はキャメロン・ジョンソンです!
以下のサムネイルの選手はコービー・ホワイトです!
まとめ
BWBアジア2022(バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・キャンプ・アジア2022)を紹介しました.
BWBアジア2022では,日本人選手が活躍したことと,スタッフとしてUNC出身選手が参加したことがわかりました.
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