Vlogでは,GoPro8とOSMO Actionはどっちが良いの?あと,おすすめのアクセサリー(撮影セット)を教えて!
こういった悩みにお答えします.
目次
Vlog
VlogはVideo Blogの略で,動画版のブログのことです.
私のYouTuberチャンネルでは,主に東京観光のVlog(ブイログ)を発信しています.
私の東京観光のVlogをまとめた記事を読みたいあなたはこちらからどうぞ.
現在は,コロナの影響も緩和されて東京に観光できる状況ですので,以下の用途で私のYouTubeチャンネルを観てもらえれば幸いです.
- 東京観光に行く前の下調べをするため
- 東京観光で行けなかった場所を補完するため(違う季節を含む)
本記事では,私がVlogでGoPro8ではなくOSMO Actionを選んだ理由を解説します.
OSMO Actionを選んだ理由
Vlog用のカメラとしてはGoProが有名です.
GoPro8や後継版は多くの方が購入しています.
しかし,2020年に私はGoPro8ではなくOSMO Actionを購入しました.
OSMO Actionの紹介動画はこちらです.
OSMO Actionが欲しいあなたはこちらからどうぞ.
GoPro8と悩みましたが,以下の理由でOSMO Actionにしました.
- HDR動画を撮影できること(HDRは逆光や暗所でもきれいに撮影できるモード,GoPro8はHDR写真のみ)
- カメラの前面に自撮り用ディスプレイがあること(自分で見ながらアングルを調整できて便利,GoPro8はバッテリー残量や動画の設定情報のみ)
- クイックボタンで設定を切り替えられること(すぐにカスタマイズした設定を選択可能)
- タッチパネルの感度が良く使いやすいこと(GoPro8のレビューとの比較)
- 値段はGoPro8より少し安いこと(私は初めてのアクションカメラの購入)
2023年8月現在,OSMO ActionシリーズはOSMO Action 4が最新版ですので,こちらの購入を検討しましょう!
OSMO Actionのおすすめのアクセサリー
OSMO Action本体だけだと撮影に不便なことが多いです.
そこで,私が使っているOSMO Actionのおすすめのアクセサリーを紹介します.
サンディスク microSD 128GB UHS-I U3 V30
OSMO Actionが推奨しているサンディスクmicroSDカードの128GB版です.
OSMO Actionの規格上は256GBまで可能ですが,128GB以上の動画データを編集することはほとんどありません.
また,私は撮影後の動画はすぐにPCに移動するので,microSDカードの動画はすぐに削除します.
なので,microSDカードの容量は128GBで十分だと判断しました.
Ulanzi MT-09 三脚スタンド
Ulanzi MT-09 三脚スタンドは,手で持って撮影する時に便利です.また,三脚としても使えるので,自撮りで撮影したい時にも使えます.
一石二鳥なので,こちらの三脚スタンドを選びました.
Ulanzi OA-10 DJI OSMO Action 保護ケース
Ulanzi OA-10 DJI OSMO Action 保護ケースは,以下の理由で選びました.
- 撮影の時にすぐに保護ケースを外して撮影できること
- 撮影が終わったらすぐに保護ケースに入れて液晶を保護できること
OSMO ActionはGoProと比較して素早く起動できます.
シャッターチャンスを逃さないためには,保護ケースから取り出してすぐに撮影できることが重要ですね.
Glider GoPro用アクセサリー アルミハンドルバーマウント360
Glider GoPro用アクセサリー アルミハンドルバーマウント360は,サイクリングの時の撮影に使います.
撮影の方向は,360度回転させることができます.
私は主に側面の撮影(例:川沿いの左側を撮影)に使っています.
OSMO Actionを自転車のハンドル部分に固定するので,手で持つより安定して撮影しやすいです.
GoPro用アクセサリーと書いてありますが,OSMO Actionでも使えます.
GLIDER ネックマウント 2020春モデル
GLIDER ネックマウント 2020春モデルは,首からネックレスのようにOSMO Actionをぶら下げて使います.
自分の視点(正面)からウォーキングやサイクリング等で安定して撮影したい時におすすめです.
Mr. Batt DJI OSMO Action 互換バッテリーパック3個 + 対応急速充電器
Mr. Batt DJI OSMO Action 互換バッテリーパック3個 + 対応急速充電器は,長時間のサイクリングやハイキング,登山の撮影には必需品です.
他の製品と比較したところ,バッテリーパック3個で入っていて一番お得なのでこちらを選びました.
OSMO Action本体からバッテリーを取り外す際,Mr. BattのバッテリーはDJIの純正品と比較すると取り外しづらいことがあります.
バッテリー取り外しボタンを2つとも解除した後に,OSMO Action本体の角を手に当てるようにして軽く叩くとうまく取り外せます.
まとめ
VlogでGoPro8ではなくOSMO Actionを選んだ理由とおすすめのアクセサリーを紹介しました.
これらのアクセサリーを一通り購入しておけば,ほぼすべての状況に対応できるのでおすすめです.
是非,OSMO ActionでVlog生活を楽しんで下さい.
OSMO Action/Action 4がほしいあなたはこちらから購入しましょう!