本記事の信頼性
- 2012年9月～2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校（UNC）」で客員研究員として働いた経験があり，アメリカの大学バスケ（NCAA）やNBAに詳しい．また，日本のバスケやBリーグも詳しい．
- 2020年1月～現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル（UNCがある町）にあるGuarantee Happiness LLCでCTO，2022年6月～現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので，アメリカの最新のバスケに詳しい．
- マイケル・ジョーダンに関する記事を70本以上，ノースカロライナ州やUNCに関する記事を250本以上，バスケに関する記事を60本以上執筆．
- 中高はバスケ部で，中学は千葉県ベスト8，高校は千葉県ベスト16．UNCの学生やノースカロライナ州の地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり．
2024年のNBAカップ優勝はミルウォーキー・バックスに決まりました！
NBAカップのMVPはヤニス・アデトクンボです！
ミルウォーキー・バックスのNBAカップの予選から優勝までの戦いを振り返ってみましょう！
NBAカップは以下の記事が詳しいです．
目次
NBAカップ予選
第1戦：バックス 99-85 ラプターズ
バックスはラプターズに99-85で勝利しました．
ヤニス・アデトクンボは23得点，7アシスト，ボビー・ポーティスは17得点，ブルック・ロペスは13得点，A・J・グリーンは12得点，ライアン・ロリンズは12得点の活躍でした．
第2戦：バックス 106-103 ヒート
バックスはヒートに106-103で勝利しました．
デイミアン・リラードは37得点，12アシスト，ブルック・ロペスは13得点，ボビー・ポーティスは11得点，トレーン・プリンスは10得点，パット・コノートンは10得点，8リバウンドの活躍でした．
第3戦：バックス 128-107 ピストンズ
バックスはピストンズに128-107で勝利しました．
ヤニス・アデトクンボは28得点，7リバウンド，8アシスト，デイミアン・リラードは27得点，ゲイリー・トレントJr.は16得点，トレーン・プリンスは14得点，ボビー・ポーティスは14得点，A・J・グリーンは11得点の活躍でした．
第4戦：バックス 129-117 ペイサーズ
バックスはペイサーズに129-117で勝利しました．
ヤニス・アデトクンボは37得点，10リバウンド，11アシスト，デイミアン・リラードは24得点，13アシスト，ゲイリー・トレントJr.は18得点，ボビー・ポーティスは17得点，トレーン・プリンスは13得点，ブルック・ロペスは11得点の活躍でした．
NBAカップ決勝トーナメント
準々決勝：バックス 114-109 マジック
バックスはマジックに114-109で勝利しました．
ヤニス・アデトクンボは37得点，7リバウンド，デイミアン・リラードは28得点，9アシスト，ボビー・ポーティスは22得点，10リバウンドの活躍でした．
準決勝：バックス 110-102 ホークス
バックスはホークスに110-102で勝利しました．
ヤニス・アデトクンボは32得点，14リバウンド，9アシスト，デイミアン・リラードは25得点，ブルック・ロペスは16得点，ボビー・ポーティスは10得点の活躍でした．
決勝：バックス 97-81 サンダー
バックスはサンダーに97-81で勝利しました．
ヤニス・アデトクンボは26得点，19リバウンド，10アシスト，デイミアン・リラードは23得点，ブルック・ロペスは13得点，ギャリー・トレントJr.は13得点の活躍でした．
優勝トロフィーとMVP授与式
優勝トロフィーとMVP授与式です！
まとめ
2024年のNBAカップトーナメント優勝はミルウォーキー・バックスです！
ミルウォーキー・バックスのNBAカップの予選から優勝するまでの試合を紹介しました．
ミルウォーキー・バックスの成績をまとめると以下になります．
- NBAカップの予選を含めて7戦全勝
- ミルウォーキー・バックスのアシスタントコーチのダービン・ハムは昨年のロサンゼルス・レイカーズのコーチ時代を含めてNBAカップ（旧NBAインシーズントーナメント）は全勝で2連覇（無敗神話）
- MVPはヤニス・アデトクンボ
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