本記事の信頼性
- 2012年9月~2013年8月にマイケル・ジョーダンの母校「ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)」で客員研究員として働いた経験があり,アメリカの大学バスケ(NCAA)やNBAに詳しい.また,日本のバスケやBリーグも詳しい.
- 2020年1月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒル(UNCがある町)にあるGuarantee Happiness LLCでCTO,2022年6月~現在はアメリカのノースカロライナ州チャペルヒルにあるJapanese Tar Heel, Inc.のCEO兼CTOとして働いているので,アメリカの最新のバスケに詳しい.
- マイケル・ジョーダンに関する記事を50本以上,ノースカロライナ州やUNCに関する記事を200本以上,バスケに関する記事を50本以上執筆.
- 中高はバスケ部で,中学は千葉県ベスト8,高校は千葉県ベスト16.UNCの学生やノースカロライナ州の地元の方と一緒にアメリカのバスケの経験あり.
こういった私が解説していきます.
2023年のBリーグファイナルの優勝は琉球ゴールデンキングスに決まりました.
Bリーグファイナルのハイライトを紹介します.
目次
2023年のBリーグファイナル
2023年のBリーグファイナルは,5月27日,5月28日,5月30日の最大3試合の2戦先勝方式で行われました.
西地区1位の琉球ゴールデンキングスと東地区1位の千葉ジェッツが横浜アリーナで対戦しました.
2023年5月27日の第1試合:琉球ゴールデンキングス 96-93 千葉ジェッツ
2023年5月27日の第1試合は,琉球ゴールデンキングスがダブルオーバータイムの末,千葉ジェッツに96-93で勝利しました.
琉球ゴールデンキングスのアレン・ダーラムが26得点,14リバウンドの活躍でした.
2023年5月28日の第2試合:琉球ゴールデンキングス 88-73 千葉ジェッツ
2023年5月28日の第2試合は,琉球ゴールデンキングスが千葉ジェッツに88-73で勝利しました.
琉球ゴールデンキングスのコー・フリッピンが21得点,8アシストの活躍でした.
琉球ゴールデンキングスの優勝をお祝いする動画です!
チャンピオンシップMVPには琉球ゴールデンキングスのアレン・ダーラム(背番号#7),Bリーグファイナルの3試合を通して印象的な活躍をした選手が受賞する「日本生命ファイナル賞」には琉球ゴールデンキングスのコー・フリッピン(背番号#4)が選ばれました.
おめでとうございます!
まとめ
2023年のBリーグファイナルの優勝は琉球ゴールデンキングスに決まりました.
琉球ゴールデンキングスはBリーグ初優勝です!
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